7月10日、年度始めのクラブ・アッセンブリーが開催され、小野幹事のオリエンテーションの後、森田会長のご挨拶により、同会が開始されました。
役員報告
小野幹事より、会長テーマである「繋 ロータリーを感じよう」を実現できるよう、親睦を深め、65周年記念式典等について協力をお願いしたい旨の発言があり、続いて、草鹿会計より、コロナに対処すべく柔軟かつ適切に対応していく、との発言がありました。鶴田S.A.A.より、会員同士の繋がりを強め、ロータリーを感じる例会運営を目指したいこと等が述べられました。
以下各委員会報告(報告順)
職業分類委員会(佐々木(邦)委員長)
地域性と特性を考慮し、均整のとれた会員構成作りを目指すことが報告されました。
クラブ奉仕委員会(中村(幸)委員長)
フォーラムで65年間の歴史を学び、理解し合うクラブとするとの発言がありました。
出席委員会(枷場委員長)
全ての会員が会合に出席することを奨励するよう計画しているとの発言がありました。
親睦活動委員会(室委員長)
ビジターの職業分類を発表する等して繋がりを深めたい、との報告がありました。
プログラム委員会(山中委員長)
幅広い分野のエキスパートに卓話をお願いし、上半期は会員の卓話を中心に行っていく、との発言がありました。
ロータリー情報委員会(左右田委員長)
ロータリー増強委員会等の協力のもと、活動していくとの発言がありました。
広報委員会(山本副委員長代読)
HPを活用して、活動の広報ができるように努めるとの説明がありました。
会員増強委員会(中村(公)委員長)
森田会長のテーマ「繋」のもと、会員増強を進めたいとの発言がありました。
会員選考委員会(松村委員長)
厳正な審査をしつつ、多くの新入会員を迎えられるよう努めるとの発言がありました。
会報委員会(加藤委員長)
充実した会報にすべく、執筆について会員の協力を願いたい旨が述べられました。
雑誌・図書・記録委員会(米田委員長)
雑誌を配布時に内容の紹介ができるようチャレンジしていくとの発言がありました。
ソング委員会(澤田委員長)
ハミングで歌うなどの工夫を凝らし、有意義な時間を過ごせるように努力するとの説明がありました。
将来活動検討委員会(山岸委員長)
100名の会員の定着を目指したいとの発言がありました。
職業奉仕委員会(松井(成)委員長)
発行予定の「奉仕について」という冊子を利用してフォーラム開催予定との発言がありました。
社会奉仕委員会(仲田委員長)
吉田山の事業については今後も取り組む予定であり、森田会長発案の「みつばちプロジェクト」を実現できるように努めるとの発言がなされました。
環境保全委員会(西村委員長)
吉田山の桜の植樹を通して近隣の住民との方々と繋がっていくよう活動するとの説明がありました。
国際奉仕委員会(駒井委員長)
ミャンマーへの高架水槽寄贈に向けて活動し、事業の変更にも臨機応変に対応できるように努めるとの発言がありました。
世界社会奉仕委員会(山内委員長)
会員にPRして、奉仕意欲を盛り上げるよう活動するとの発言がなされました。
ロータリー財団委員会(小野幹事代読)
財団奨学生の留学が叶うよう、手続を進めるとの説明がありました。
米山奨学委員会(内畑委員長)
奨学生を親代わりとなれるよう、温かく見守っていきたいとの発言がありました。
青少年奉仕委員会(岡本委員長)
「みつばちプロジェクト」をきっかけに、ローターアクトクラブの再開を目指す旨の説明がありました。
今村直前幹事
会員に対してお礼が述べられ、ガバナー賞獲得に向けて準備中との報告がなされました。
高井会長エレクト
活動実施計画に関して礼讃され、次年度に向けた意欲等が述べられました。
最後に
吉川、別所両パスト会長に総括いただき、澤井副会長から、臨時理事会を活用する等、今後の課題が述べられ、閉会となりました。